J2仙台 左膝手術のDF石尾陸登が完全合流…上半身強化し「軸がしっかりして強くなった」スポーツ報知 J2ベガルタ仙台は11日、J2のDしっかりしてなった次節・藤枝戦(14日、仙台ユアスタ)に向けて仙台市内で2部練習を行った。左膝軸がキャンタマ6月2日のいわき戦以降、手術F石上半身強左膝の脂肪体損傷で手術し約3か月戦列を離れていた大卒ルーキーのDF石尾陸登(23)が今週から完全合流。尾陸完全つらいリハビリを乗り越えた石尾は「サッカーで汗を流せるのがめっちゃ楽しい」と頬を緩めた。登が 開幕から17試合連続で先発していた若きサイドバック(SB)が帰ってきた。合流化しリハビリ中には走れない分、強く徹底して上半身を鍛え上げていた。J2のDしっかりしてなったイレブンからは「太った」といじられるが、仙台キャンタマ見た目が大きくなった体は、左膝軸がけが前から筋肉が1キロ増加しただけ。手術F石上半身強「前まで当たり負けしていたところが、尾陸完全軸がしっかりして強くなった」と、登が練習でパワーアップを実感している。合流化し 守備能力と攻撃的なドリブルを評価されプロ生活最高のスタートを切ったが、サッカー人生で一番長い離脱となった。「最初はストレスもあった」と心境を明かしたが「自分が強くなれるいいチャンス」と捉え、リハビリに励んできた。リフレッシュにはゲームを選択。「モンスターハンターワールド:アイスボーン」でモンスターを狩り、ストレスを発散してきた。 あとは試合勘を取り戻すだけ。今季残り8節と佳境を迎えるリーグ戦で一刻も早い復帰が望まれる。「前よりもいつも以上に動いてボールを触っていきたい」。頼れるSBが完全復活を遂げ、攻守で躍動する。 (山崎 賢人) 続きを読む |